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白黒つける?

整体の前に用事を済ませようと早目に出かけたら、ちょっと早すぎてその辺をプラプラ。
あまり行かない道は、思わぬ発見があって楽しい。
人通りも少ないので草が歩道を占拠したりしているが、それもまあ、一興。

夕方に近い時間なので昼顔だと思うが、それにしては花が大きい。
こんな時間に朝顔じゃないよね、としばし立ち止まった。
カムフラージュとか擬態とか自然界の楽しい不思議はいろいろあるけれど、
この頃、すべて解明する必要もないか、と思えてきた。
前は調べてはっきりさせたかったが、
白黒つかないまま行くのもまあ、いいか、という感じ…白黒つける?_e0003112_10362708.jpg












内閣支持率がダダ下がりだそう。そりゃそうでしょう。
国葬で来賓もマスク必須だとか。
大量に残っているアベノマスクを配ればいいのに。
インボイス制度なんてまたまたよくわからないものが導入されるらしい。
勉強会するのもいいけど、基本的に受け入れる姿勢で勉強するのか、反対の立場で勉強するのか、大違いだ。
まあね、知らなければ反対もできない、というのもまたありですが、
そうしてずるずると誘導していくのも、あちらの手だったりするんじゃないかと…。


# by umiiro-story | 2022-09-23 10:54 | Comments(2)

刻々と

台風の空
急にザーザーぶりになったり突風のような風が吹いたり。
空模様とはよく言ったもの。
刻々と模様が変わる。
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# by umiiro-story | 2022-09-20 11:15 | Comments(0)

高額買取?

「お近くを回って回っています」「お伺いさせていただいても・・・」
とご丁寧な電話で、実際は押しかけ買い取り業者がやって来た。
アポインターから電話が来ればいつもお断りしているが、今日は「すぐそこ」といい、ほとんど全戸訪問。
「リサイクルのための服地」というので、だったら捨てるよりはいいか、と迎え入れた。
やっぱりだめ。自己嫌悪。
結局は、メーカーの名前の通った製品を中国方面に販売する、ということらしい。
あちこちに失礼な話だ。

人の口車に乗るのは、だいたいが己の欲が先行している時。
謙虚に自省して、貧しくとも清貧を生きたい、という理想はある。
卑しい気持ちが出ると、情けなく、寂しい結果しか生まない。
だけど今の時代、清貧なんて死語だ。
「清貧」を押し付けて高笑いしている人たちもいるだろう。
健康で文化的な最低限度の暮らし、とは、どの程度だ?
屈託なく、前向きに生きるって、不可能なのかな。

国民の暮らしはほったらかして、
16億もかけて犯罪者の国葬をしたがる人たちの気が知れない。
高額買取?_e0003112_11413365.jpg










                 
                                                

# by umiiro-story | 2022-09-07 11:33 | Comments(0)

紹介コーナー

今年度から、「女性のひろば」という雑誌の「こども図書館」を担当している。
読者の方々に、新刊児童書はこんなのがありますよ、という紹介コーナーで、
絵本と科学読み物と児童文学のローテーション。
実際に私が書くのは3カ月に一度だ。
児童書とはいえ、いや、児童書だからこそ、社会情勢を反映した作品も多い。
出版不況とは言え本はなくならないし、
子どもたちに本を読んでほしいという気持ちは変わらないので
むしろ厳選されて良書が出版されていく傾向もあるかもしれない。
そううまくは行かない、という事実もある。
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いずれにしても、紹介するとなると、必然的に読まなくてはならない。
低学年向けや中学年向けは割とさらりと読めるが、高学年以上向けやYAとなると、そこそこの時間や体力も要する。
自らの勉強のためにも、と楽しんで挑んではいるが、なかなかに精神力も必要。
心地よい疲れ…。


# by umiiro-story | 2022-08-26 11:43 | Comments(0)

宵待ち草

最上一平さんの新刊「すずばあちゃんのおくりもの」がいい。
黒井健さんの絵がまたいい。
「すずばあちゃん…」の表紙絵のような黄色い花。
うちのベランダにも咲きました。

6月の急な猛暑で一斉に咲きそろったのに、あっという間に終わってしまい、がっかり…。
枯れた花を摘んで、枝先を切ったりしていたら、今頃になってまた復活。
狂った夏の思いがけない拾い物です。
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宵待ち草とまつよい草、どう違うのか見てみたら、どうやら同じらしい。
竹久夢二が、まつよい草を歌詞に入れるとき、
ごろの美しい宵待ち草、と変えたという記事があった。
真意のほどはわからないが、これでいい、と思った。この説に乗ります。


# by umiiro-story | 2022-08-24 12:13 | Comments(1)

こんにちは。茂木ちあきのブログへようこそ。児童文学と子ども向けノンフィクションの執筆をしています。仕事の記録と、写真と短文で綴る暮らしの雑感です。ゆっくり更新でまいります。たま~にお立ち寄りください。


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